9月9日は救急の日

お久しぶりです。蘇生ラボ代表の長谷川です。

9月9日は、救急の日でしたね。救急の日は、1982年の厚生労働省によって制定された日になります。

救急医療について発信し、その重要性を多くの人に理解してもらうための記念日らしいです。

また、厚生労働省は、その9月9日を含めた1週間を「救急医療週間」に定めているそうです。

あんまりブログを更新してませんでしたが、せっかくの1週間なので、蘇生ラボとしてもブログを更新しておこうと思います(笑)

蘇生ラボに関わる方へ

最近、蘇生ラボは、保育園で働く保育士さん向けの講習をたくさん作成しています。

保育園で働く保育士さんが困っていることを解決したい、もし保育園で倒れた子供がいたら対応できるようになればいいなと思って、色々考えています。

保育園以外にも病院、企業からも依頼はありますが、その依頼先に合った講習を心がけています。

少しずつ依頼が増えてきており、個人事業としても軌道に乗りそうです。

蘇生ラボに協力してくれる方、依頼してくださる方、出会った色々な人に感謝しております。

2年前と比べて、発信力を少しずつ持たせて頂けています。

子供達が不慮の事故に巻き込まれないように、命が失われないように、重度な障害が残らないように。子供だけでなく大人の方も含めて。少しでも手助けできるようにこれからも蘇生ラボは頑張りたいと思います。

蘇生ラボロゴ

困っていること募集

蘇生ラボの講習では、1次救命、2次救命の他にアラカルト講習を導入しています。

保育園の保育士さん向けの講習に行くと、窒息時の対応を教えてほしいとよく聞きます。

なので、1次救命の中でも、簡単に窒息の解除に対しては話をして実技もさせてもらっています。

しかし、窒息以外にも、けいれんの時はどうしたらいいか?熱性けいれんの時は?喘息発作の場合は?など

ほかにも、その子供の病気に対してどうしたらいいか?と聞かれることも多いです。

保育士さんは、毎日保育することが大変であり、保育以外のことで、困ってほしくはないです。

蘇生ラボでは、病気のこと、病気に対しての対応などについて困っている事例を集めて、その事例を通しての対応を講習にしています。

ぜひぜひ、困ったこと、わからないことがあれば、いつでも相談を受けますので(事例としても集めれるため)InstagramにDM頂きたいです。

今後も蘇生ラボをよろしくお願いいたします!

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